『Mirror』は3日、「リヨンのMFフッサーム・アウアールは、リヴァプールへの移籍に近づいていたことを明かした」と報じた。
2017年にリヨンのトップチームにデビューし、すぐさまレギュラーに定着した20歳のアウアール。中盤から攻守に渡って貢献するプレーには高い評価が集まっており、多くのクラブから注目されている。
彼が今回明かしたところによれば、リヨンと契約を結ぶ前にリヴァプールへの移籍を迷っていたという。
フッサーム・アウアール
「2016年7月にリヨンと初めてプロ契約を結ぶ前、リヴァプールが僕に関心を抱いていた。
身近な人たちとともに考えたよ。自分のために取るべき選択肢は何なのか。成長のためにいいものはどれか。
そして、僕はリヨンを選んだ。なぜなら、ここは自分の心のクラブだからね。そして、僕の野心はここで成功することだ。僕の街で」