アジア王者を決める4年に1度の大会、AFCアジアカップがUAEで開催される。

ここでは、『sportskeeda』による「アジアカップで見るべきFWトップ10」を見てみよう。

ムハナド・アリ(イラク/18歳)

彼は今回の10人のなかで最も若いが、ゲームの局面を変えるポテンシャルを持っている選手だ。

ボールコントロール、ドリブル、創造性に優れ、イラクにとって重要な存在であるアリ。

国内クラブのアル・ショルタでプレーする彼は、代表戦9試合で5ゴールをマークしている。

スニル・チェトリ(インド/34歳)

インドが最後にアジアカップを戦ったのは2011年。3戦全敗13失点という非常に残念な結果で大会を去ることになった。

チェトリは当時を知る唯一の選手だ。インドサッカー界のレジェンドである彼は代表の浮き沈みを見てきた。自身代表最後の大舞台になるはず。

チームは8年前より大幅に力を付けており、グループステージ突破に確かなチャンスがある。チェトリがチームを導けるのか、国民10億人の注目が集まることだろう。