エルドール・ショムロドフ(ウズベキスタン/23歳)

2017年、国内でプレーしていた彼はロシアのロストフに引き抜かれた。ショムロドフは今大会でチームをベスト4入りに導こうとしている。

ウズベクは惜しくも2018年W杯を逃したが、UAEの地では躍進を狙っているのだ。

彼のスタッツは他のFWたちに比べてそれほど目を引くものではないかもしれないが、大舞台に強い。

アリ・アハマド・マブフート(UAE/28歳)

すでにUAE代表の歴代得点記録3位となっているマブフート。母国開催の大会を成功させるチャンスがあるだろう。

アル・ジャジーラでは161試合で122ゴールという驚異の得点力を発揮。代表でも65試合で44ゴールと圧倒的な数字を残している。国中の期待を一身に背負うことになるはずだが…。