酒井高徳と伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは、マーセル・ヤンゼン(マルセル・ヤンセン)氏が新たな会長に選出されたと発表した。
ℹ️ @MarcellJansen has been voted the new president of HSV e.V. by club members at today's AGM 👏#nurderHSV 💙⚪🖤 pic.twitter.com/YlI0DaKBR7
— HSV English (@HSV_English) 2019年1月19日
ヤンゼン氏は1985年生まれの33歳。かつて左サイドバックとしてドイツ代表としても活躍した元選手だ。
ボルシアMG、バイエルン・ミュンヘンを経て移籍したハンブルクで長らくプレーしたが、怪我のために29歳の若さで現役引退を余儀なくされた。今回の会長選出については、喜びと誇らしさを口にしている。
HSVは現在2部首位に立っており、後半戦は今月末から再開になる。