レアル・マドリーは10日、「スペイン代表MFイスコが急性腰痛と頚部痛で離脱する」と発表した。
フレン・ロペテギ前監督の政権下ではかなり重用されていたものの、サンティアゴ・ソラーリ新指揮官の下では出番を失っているイスコ。
先日行われたアトレティコ・マドリーとのダービーマッチでレアルは3-1で勝利を収めているが、イスコはメンバーに入らずプレーしなかった。
どうやらその理由は、彼が怪我を抱えていたからであるようだ。
メディカルチームによる検査の結果、彼は現在頸部の急性的な痛み、そして腰痛に悩んでいるとのこと。
なお、これによってどれくらい離脱するかはまだ不明となっており、今後テストが段階を踏んで行われるという。