3位:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

2018年のクラブ収入:6億6600万ユーロ(856.08億円)

  • マッチデー収入割合:18%
  • 放映権収入割合:35%
  • 広告収入割合:47%

2位:バルセロナ(スペイン)

2018年のクラブ収入:6億9040万ユーロ(887.44億円)

  • マッチデー収入割合:21%
  • 放映権収入割合:32%
  • 広告収入割合:47%

1位:レアル・マドリー(スペイン)

2018年のクラブ収入:7億5090万ユーロ(965.21億円)

  • マッチデー収入割合:19%
  • 放映権収入割合:34%
  • 広告収入割合:47%

昨年首位だったマンチェスター・ユナイテッドが3位へ転落し、代わりにスペインの2強が浮上。トップはCL3連覇中のレアル・マドリーとなった。

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収入の割合を見てみると、マッチデー収入(入場料など試合関連)の割合が最も高いのは25%のアーセナル。チケットが高いと言われているが、それだけの価値を提供できているということだろう。

放映権収入はなんとエヴァートンが75%というかなり大きな依存度合いになっている。ニューカッスルも71%、ウェストハムも68%で、プレミアのチームは総じて高い。

そして広告収入はPSGが58%でトップ。かなり高いものの、以前はもっと大きな割合を占めていたことから、経営の安定化が図られていることが見て取れる。

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