「マウロは子供の頃から勝者だった。負けず嫌いで、『NO』と言うことを嫌がる。だからキャプテンマークの件は彼を傷つけているだろう。
しかし、彼のキャリアはうまく管理されていない。イカルディはいつだってサッカーのことばかり話していた男だ。
これはサッカーだ。なんでも起こり得る。しかしインテルは賢い方法で行動したし、プロ意識に欠けた行動にうんざりしているのだろう。
マウロはもはや運命を左右できない。もっと気をつけなければならないよ。インテルは世界最高のクラブだ。その彼らが『イカルディに問題がある』と言ったら、それは強いメッセージになる。
私はもはやマウロの友人ではない。ワンダ・ナラがやってきた時、彼が私を遠ざけた。その選択が彼のキャリアに影響を与えたと思う。
彼が13歳の頃から私はアドバイスをしてきた。彼をバルセロナやインテルに加入させたのは私だが…残りは彼自身のものだ」
イカルディ元代理人が指摘…「あの妻は本当にヤバい」
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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