トム・チョールトン

リヴァプール:1904~1912年

マンチェスター・ユナイテッド:1912~1914年

マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールに両方所属した選手としては歴史上初めてだったというチョールトン。1900年代初頭にプレーした名DFだ。

リヴァプールではペナルティキックも担当したため、117試合に出場して8ゴールを決めている。その後ユナイテッドに移籍したが、2シーズンで4試合の出場に留まっている。

アレンビー・チルトン

リヴァプール:1938年

マンチェスター・ユナイテッド:1938~1955年

1938年にリヴァプールと契約したものの、1試合も出場できず。その後マンチェスター・ユナイテッドに移籍し、17年もの間プレーした名選手だ。

第二次世界大戦では兵士として軍事サービスに従事し、ノルマンディー上陸作戦にも参加。生還後も選手に復帰し、長く活躍している。1996年に死去。