マルティン・ウーデゴール(フィテッセ)

15歳でA代表デビューを飾ったノルウェーの神童も20歳になった。

レアル・マドリーでは戦力になれなかったがレンタル先のオランダで良いプレーを見せており、今季移籍したフィテッセでは司令塔としての能力が開眼。一試合平均3.3本のキー・パスをマークしている。

レベルは違えど、フィニッシャーの揃っているレアルに戻ればアシストを量産できる…かもしれない。いずれにせよ彼が類稀な才能の持ち主であることは間違いないだろう。