来週から始まるUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、リヴァプールはポルトと対戦する。
そうしたなか、ユルゲン・クロップ監督が宿敵マンチェスター・ユナイテッドとPSGの一戦について語ったようだ。
両チームはCLラウンド16で対戦。PSGは勝ち抜けまであと数分というところで、VARによるPKを決められて万事休すとなった。
『Canal Football Club』のインタビューで、クロップ監督はPSGについてこう述べていたそう。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「私が見てきたなかで最も不運な試合のひとつの後、彼らはCLから敗退した。
見ていて、彼らが敗退するのは不可能だと思った。だが、それは起きてしまった」
あの負け方は予想もできないほど不運なものだったと感じているようだ。
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劇的な勝ち抜けをしたユナイテッドは準々決勝でバルセロナと対戦する。