3日に行われたイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー対クリスタル・パレスは、2-0というスコアで終了した。

新たなスタジアムのこけら落としとして開催されたこの試合、55分に韓国代表FWソン・フンミンがDFに当てながらも記念すべき新本拠地初ゴールを奪取。さらに80分にはクリスティアン・エリクセンが得点を追加し、トッテナムが勝利を収めた。

試合後、偶然にもこの試合からベンチ入り禁止処分が解けたことで指揮が可能となったポチェッティーノ監督は以下のように話したという。

マウリシオ・ポチェッティーノ

「(新スタジアムでの初試合は)

非常に嬉しかったし、今の感情を表すのは難しい。

試合前にはとても感情的になった。試合のすべての組み立てに感情的になった…」

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