UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、リヴァプールはポルトとの1stレグをアンフィールドで戦った。
前半にナビ・ケイタとロベルト・フィルミーノのゴールでリードを奪うと、そのまま2-0のスコアで勝利。『BT Sport』によれば、リヴァプールのクロップ監督はこう述べていたという。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「ハッピーだ。ただ、これは1stレグであり、2dnレグは激しいものになるだろう。
2ゴールを決めたし、ほとんどの時間でボールを保持できていた」
「相手にセットプレーはかなり多く与えてしまった。ポルトは得点の4割りほどがセットプレーからだと思う。
カウンターも1,2つはあったね。でも、それ以外では本当にいいプレーができていた。
後半は少しだけ方向性を見失ったが、批判するものは何もない。2-0はとてもとてもいい結果だ。
今日で決められないことも、2ndレグがあることも分かっていたよ。
なので、敵地に行ってもう一度戦わなくてはいけない」
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来週ミッドウィークに敵地へ乗り込むリヴァプールだが、その前に地元でのチェルシー戦が控えている。