QOLY FC、いざ出陣!
ゲームを始めてみると、最初は予想より遥かにサクサクっと進めることができた。
J3では能力が初期値だった開幕直後こそ苦しんだものの、春先から我らがキング・カズが無双。中盤以降は成績が安定し、特にJ3の壁を感じることなく19勝3分6敗で優勝&昇格に成功する。
J2も制してストレートでJ1へ殴り込みだ!と意気込んだ2年目は、それなりに戦うことはできたものの序盤の低迷が響いて5位に。
しかし3年目は全体の能力が成長し開幕直後から首位に立つと、最後は2位以下を引き離して見事に優勝することができた。
やったぜ!
ただそんなチームもニューイヤーカップ(天皇杯に該当する)ではJ1のガンバ大阪に0-7とフルボッコに。相手の総合値を見ると、QOLY FCのほぼ倍にあたる3万超え!まるでフリーザ様の戦闘能力を聞いた時のような衝撃である。
このままではとてもじゃないが勝てんぞ…。ということJ1初挑戦となる4年目は『RTW』からこの人を補強!
ドラゴン久保竜彦!『RTW』のマスコット的な存在で、ワールド版の初期に活躍してくれる頼れる助っ人だ。
実は“久保ヲタ”である筆者、久保を☆5つのレベル50にまで上げていたので能力はそれなりに高い(それでも3000ほど)。
え?ずるい?現役じゃないし?…ま、まあ、そこはええやん。
そういえば久保は昨年、チェコへの移住計画があることをQolyのインタビューで明かしてくれたが、その後、広島県から山口県の牛島へ移住し、塩づくりを始めたという。なんでやねん。
しかし久保とカズという筆者にとって“夢のツートップ”でJ1に初参戦したものの、開幕から同じ昇格組にしか勝てず、残留圏内がやっと。
戦力もぎりぎりのなか、選手の限界レベルを上げる「覚醒」を使うと一時的にレベルが下がってしまうため簡単には使えない…。32節になんとか残留を決めることができたが、優勝争いは夢のまた夢という状況である。