『Stuttgarter Zeitung』など各メディアは14日、「RBライプツィヒは、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが契約延長を拒否したことを明かした」と報じた。

ティモ・ヴェルナーは1996年生まれの23歳。今季ブンデスリーガで14ゴール5アシストを決めており、代表でも重要な存在となっている。

彼とRBライプツィヒとの契約は2020年6月30日までとなっており、あと1年と2ヶ月しか残っていない。

その状況を見て様々なクラブが彼の獲得を狙っていると言われている中、クラブのGMを務めているオリヴァー・ミンツラフが「ヴェルナーは契約更新を拒否している」と明かしたそうだ。

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ティモ・ヴェルナーは現在バイエルン・ミュンヘンやリヴァプール、ユヴェントスなどが獲得に動いていると言われる。

彼が今年夏、そして来年1月のマーケットで現金化できなかった場合はフリーで出ていってしまうため、おそらくRBライプツィヒは今年売却先を探すことになるだろう。

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