浅野 拓磨(現ハノーファー)

この日本人ストライカーは2016年に加入したものの、いまだアーセナルでの出場はゼロだ。

シュトゥットガルトのレンタルされた2年間では45試合で5ゴール5アシスト。今季はハノーファーに貸し出されているものの、1ゴール1アシストに留まっている。

アーセナルが契約した際、浅野への評価は高かったが、彼はそれに応えることができていない。ガナーズが望んでいたように成長していないのは明らかだ。

ブンデスで苦しんでいるのなら、プレミアリーグでも苦しむのは明白。アーセナルは彼を売る時だ。

浅野獲得に費やした金額は400万ユーロ(5億円)ほどとされている。彼の市場価値は増加していないものの、この夏に売却を決断すれば支払った額は取り戻せるはず。

400万ユーロは大した額ではないが、現時点のアーセナルにはどんな追加資金であっても必要だ。

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