DFマルコス・ロホ
2014年、スポルティングから1800万ポンド(26億円)ほどで引き抜かれたロホ。ポルトガルでは突出したパフォーマンスを見せており、非常に期待されていた。
オールド・トラッフォードでは当初いいスタートを切ったものの、シーズンを重ねるごとに序列を落としている。
怪我によるところもあるが、プレー自体も原因だ。信頼性に欠けるプレーが多く、あまりにも簡単に相手FWたちにやられてしまっている。そうしたこともあり今では3番手に成り下がってしまった。
この夏、ユナイテッドは是が非でも彼を売る必要がある。そうしなければ、無駄な1年をまた過ごすだけだからだ。
はっきり言って、彼はスカッドに何ももたらしていない。彼の時間は終わった。