AFCは25日、今週行われたAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第4節におけるベストイレブンを発表した。

ブラジル代表のレナト・アウグスト、元イタリア代表のグラツィアーノ・ペッレらと並び、DFに日本人の 名前が!

日本勢4チームは折り返しとなった今節、1勝1分2敗とやや低調だったが、唯一の勝利をあげたサンフレッチェ広島から大邱(韓国)を無失点に抑え、さらに決勝ゴールを決めたDF荒木隼人が選出された。

荒木は広島ユース出身で、関西大学を経て今年プロ入りした22歳。リーグ戦では控えとなっているが、国際舞台で先に結果を残した。

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新人ながら広島へは復帰という形になる。試合後、「ゴールを決められて、やっと広島の力になれたかなと思います。それがすごくうれしいです。」と喜びを語っている。

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