キーナン・ベネッツ(ボルシアMG)

ドイツにチャンスを求めて渡っていったイングランドの若手選手の一人だ。今季トップチームでのプレーを希望してボルシアMGに移籍したが、まだBチームでしかプレーしていない。

「イギリスに住んでいれば目標はプレミアリーグになるものだが、僕はそれよりプロ選手になりたいと思っていた。そのチャンスがあれば手にしなければならない」とインタビューで話していたが、ドイツでは怪我に苦しめられているからだ。

デイヴィッド・バトン(ブライトン)

2008年にトップチームに昇格したバトン。2012年まで所属していたが、その間に13回ものローン移籍を経験している。退団後はチャールトン、ブレントフォード、フラムでプレーし、現在はブライトンのサブキーパー。