22日に行われたルヴァンカップのグループステージ第6節、最も輝きを見せたのはセレッソ大阪のMFソウザだ。

グループCは全チームにプレーオフステージ進出の可能性が残るという混戦状態で第6節を迎え、誰もが負けられない状況。

首位とはいえ引き分け以上は必要なセレッソ大阪は大分トリニータと対戦。そして開始からわずか6分、ソウザがこの華麗なFKを叩き込む!

このパワフルかつ正確なキックはまさにソウザの真骨頂!キーパーの手を弾いてゴールの中に吸い込まれていったぞ。

そしてこれだけでは終わらない。71分にはなんとハーフウェーを少し超えたあたりから、この超ロングシュートだ!

右サイドでボールを持ったソウザ、ゴールキーパーが右に寄っていることを確認すると浮かせないロングシュートを見事枠内に収めてみせた。

セレッソ大阪はソウザの2ゴールで大分トリニータに2-0と勝利。グループCの首位を確保し、プレーオフステージに進出することが決定した。

【関連記事】今年は誰が来る?「大物」外国人選手の来日まとめ(2018年夏)

プレーオフステージはホーム&アウェイの2試合で行われ、セレッソ大阪は6月19日、6月26日にFC東京と対戦する予定だ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名