クシシュトフ・ピョンテク(ミラン)

ミラニスタにイグアインの存在を忘れさせたストライカーは“ガンマン”の愛称で親しまれている。

その元となったのはピストルを撃つポーズのゴールパフォーマンスからで、ポーランドでは優れたストライカーをガンマンにたとえることから始めたものだそうだ。

今や同じようなマシンガンパフォーマンスで知られたバティストゥータや同郷のレヴァンドフスキなど偉大なストライカーと比較されており、今後の活躍からますます目が離せない。