『BBC』は18日、「スペイン代表MFフアン・マタは、マンチェスター・ユナイテッドとの契約更新に合意した」と報じた。
マンチェスター・ユナイテッドとの契約が今月末で満了を迎える状態になっていたフアン・マタ。
PSGへの移籍を決めたと言われるアンデル・エレーラとは違い、クラブとは契約に関する交渉を続けていたという。
そして今回マンチェスター・ユナイテッドとの間での話し合いがいい形で終了し、マタは1年以上の契約延長に同意したとのことだ。
2014年1月にチェルシーからマンチェスター・ユナイテッドに加入したマタ。当時のクラブレコードとなる移籍金3710万ポンド(およそ54億円)が動いた。
【関連記事】 プレミアリーグ、この夏に『0円移籍』しうる4人の大物選手
それから218試合に出場して45ゴールを決めており、コンスタントに影響力を発揮。真摯なファン対応から「いい人」としても知られている。