20日に行われたコパ・アメリカ2019のウルグアイ戦で、先発に抜擢されたGK川島永嗣。
日本代表では昨夏のワールドカップ以来となる出場となったが、後半、エディンソン・カバーニとの1対1を防ぐなど価値あるドローの立役者となった。
試合後のコメントを聞いてみよう。
好プレーを連発したとあって充実した表情を浮かべる川島。「かなりいいゲームをした」と口調も滑らかだった。
ただ、「結果には満足していいと思う」と話す一方、「勝てるチャンスがあった」と悔しさも口にしていた。
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また、この試合では19歳の大迫敬介に代わっての出場となったが、「自分の役割はそれ(若手)をサポートすること」と36歳になった自らに言い聞かせるように話していた。