2018年にアルビレックス新潟に所属し今年6月22日に交通事故のため逝去したFWターレスを追悼する動きがある。

新潟では、故人のご冥福を祈り献花台を設置することを発表した。対象となる試合はJ2 第21節の大宮アルディージャ戦で新潟日報おとなプラスサンクスデーと名付けられた一戦だ。

献花台の設置場所はデンカビッグスワンスタジアム Eゲート前広場で15時から試合終了後まで献花をささげることができるという。献花台脇には、ターレス選手に向けたメッセージをご記入いただけるエリアを設置。メッセージは、ターレス選手のご遺族に渡すという。

同日、選手・スタッフは喪章を着用し、選手入場直前(18:55頃)には、ターレス選手のプレーハイライトをスタジアム内の大型映像装置で放映するとともに、試合開始直前に黙祷を行う予定だ。

【関連記事】 事故死のレジェスに捧げられた、同僚の「奇跡のゴール」がすごい

▼対象試合
2019明治安田生命J2リーグ 第21節
新潟日報おとなプラスサンクスデー
アルビレックス新潟 vs 大宮アルディージャ
7月6日(土)19:00キックオフ デンカビッグスワンスタジアム

▼献花台設置場所
デンカビッグスワンスタジアム Eゲート前広場

▼献花台設置時間
15:00~試合終了後(予定)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい