CB:ファビオ・カンナヴァーロ

2006年ワールドカップでイタリアを優勝に導き、ディフェンダーとして貴重なバロンドールを受賞したカンナヴァーロ。その夏に彼はカルチョ・スキャンダルで降格処分をうけたユヴェントスからレアル・マドリーへと移籍していった。

3シーズンをスペインで過ごした後、フリーでユヴェントスへと復帰。残念ながらその1年はそれほど印象的なプレーは見せられなかった。とはいえ、2012年にフリーで獲得したルシオよりはマシだった。