『L'Equipe』は11日、「ガンバ大阪の韓国代表FWファン・ウィジョは、フランス・リーグアンのボルドーに加入する」と報じた。

記事によれば両クラブはすでに合意に達しており、4年契約が結ばれる可能性が高いとのことだ。

ファン・ウィジョは1992年生まれの26歳。2017年に城南FCからガンバ大阪に加入し、昨季は16ゴールをあげて後半戦の巻き返しに大きく貢献した。

その一方で韓国代表でもエースストライカーとして目覚ましい結果を残しており、手数の少ないプレーからゴールを奪うところから「ワンショットキル」の愛称も持つ。

フランス・リーグアンのボルドーは昨季14位と低迷しており、巻き返しを期して今夏は新しいストライカーを探していると言われる。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名