劇的な逆転劇でAFCチャンピオンズリーグの準々決勝に進出を決めた浦和レッズ。

J1ではやや低調であったが、先週末に行われたベガルタ仙台とのホーム戦では前半42分に興梠慎三がゴールを記録し、1-0で勝利した。

この興梠の得点は、ループシュートを決める素晴らしいゴールだった。ただ、それを生んだのは武藤雄樹の“極上”のプレーだろう。

相手の中間点に入り、ボールを呼び込んだ武藤。

仙台は二人の選手がプレッシャーをかけるが、武藤はトラップの瞬間、ヒールでかいくぐる!これにより武藤の対応に入ったシマオマテが引き出され、さらに興梠がフリーとなった。

そこにパスが供給され、抜け出した興梠が見事なループを決めたのであった。

ゴールを決めた興梠は「武藤がすごく良いターンをした」と味方を讃え、武藤も「自分の特長も生きた」と胸を張っている。