8位:パブロ・フォルナルス(ウェストハム/MF)

移籍金:2400万ポンド(およそ34.9億円)

ウェストハムは攻撃的MFが非常に充実しており、ランシーニ、アンデルソン、ヤルモレンコ、ミハイル・アントニオ、ウィルシャーと穴がない。しかしそれでも、ビジャレアルからやってきたフォルナルスの獲得は重要だ。

彼はリーガで数多くのアシストを決め、ルイス・スアレスやリオネル・メッシと肩を並べた。ペジェグリーニ監督はこのようなプレーメーカーの使い方を心得ている指揮官だ。

7位:ジェイ・ロドリゲス(バーンリー/MF)

移籍金:1000万ポンド(およそ14.6億円)

サウサンプトンで長く存在感を見せたアタッカー。その後所属したWBAでは2部降格を経験し、昨季は22ゴールを決めながら昇格に失敗してしまった。

30歳になった彼はバーンリーでプレミアリーグに復帰。クリス・ウッドやアシュリー・バーンズとともにシブい攻撃陣を形成できるだろう。