横浜F・マリノス、ならびに川崎フロンターレは15日、日本代表MF三好康児の期限付き移籍契約を解除したことを発表した。
このたび、横浜F・マリノスと川崎フロンターレ間における #三好康児 選手の期限付き移籍契約を、両クラブ、選手の合意のもと、8月15日付で解除することとなりましたのでお知らせいたします➡️https://t.co/V9Z2Z4GkK8
三好選手は欧州クラブへの移籍を前提とした契約交渉のため、本日チームを離れます。 pic.twitter.com/W2Gy0qw6Zi
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) August 15, 2019
横浜F・マリノスに期限付き移籍しております三好康児選手の期限付き移籍契約を、両クラブ・選手合意のもと、8月15日付で解除することとなりました。三好康児選手は欧州クラブへの移籍を前提として、横浜F・マリノスとの契約解除になります。 https://t.co/ErekCTcDlz 【広報】#frontale
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) August 15, 2019
今季三好は川崎フロンターレから横浜F・マリノスに貸し出されていたが、その期限付き移籍が解除される形となった。
現在ベルギー1部のロイヤル・アントワープとの契約交渉が進んでいると伝えられており、三好は海外移籍が前提になっているとのこと。
今夏行われたコパ・アメリカに出場した三好は、ウルグアイとの試合で2ゴールを奪う活躍を見せ、海外のクラブから関心を受けていると伝えられていた。