例えば9番といえばエースストライカー、10番といえば中心的なアタッカー。1番ならばゴールキーパー。
出身国によって多少の違いはあるものの、サッカーにおいては背番号に関する「書かれていないルール」がそれなりに存在する。
そんなルールを物ともせずに今シーズン「奇妙な背番号」をつけた選手たちとは?『Planet Football』のセレクションからご紹介しよう。
アンディ・キャロル(ニューカッスル)
背番号:7番
ウェストハムでの初期で8番を着用していたときにも違和感はあったが、今回はなんとニューカッスルで7番を選択することになった。
7番というのはスピードあるウイングや一発で勝負を決められるシャドーストライカーに似合うものだ。その番号がキャロルに似合う時代もあったが、その時のアメリカ大統領はバラク・オバマだった。