クーロ・トーレス
出生国:ドイツ
2002年に行われた日韓ワールドカップのスペイン代表メンバーだった右サイドバック。同チームの歴史上唯一の西ドイツ生まれである。バレンシアで長くプレーしたが、晩年は多くの怪我に悩まされた。
現在はプロ監督として活動しており、昨季は2部のコルドバを率いていたものの2月に解雇されている。
ドナト
出生国:ブラジル
EURO1996のメンバーだったいぶし銀の職人。ブラジル生まれであるが、アトレティコ・マドリーとデポルティーボ・ラ・コルーニャでリーガ500試合以上に出場。41歳までプレーを続けており、外国生まれの選手としてもっとも多くの試合でプレーしたレジェンドである。
引退後は一時監督をしていたものの、現在はデポルティーボ・ラ・コルーニャの財団で代表を務めるなど社会活動を中心としている。