ここまで7節を消化したオランダ1部エールディビジ。堂安律が所属するPSVは1試合未消化ながらも暫定2位につけ、好スタートを切った。
そのPSVの新ユニフォームは6月にホームとアウェイの両キットを、そして7月にサードキットをそれぞれ発表している。今回はアウェイとサードをご紹介したい。
PSV 2019-20 Umbro Away
NEWアウェイキットはブラックをベースカラーにオレンジの差し色。袖にはチェッカーフラッグのような市松模様をあしらう。胸のスポンサーは今季から「Metropoolregio Brainport Eindhoven」に変わった。
袖の独特な模様は、ホームタウンのアイントホーフェンが所属する北ブラバント州の旗と同じ模様(旗はチームカラーと同じレッド/ホワイト)。そして差し色のオレンジはオランダのナショナルカラー。ブラックとオレンジは、オランダ代表のアウェイユニフォームによく使われるコンビだ。
パンツはオレンジ、ソックスはブラックを基調とする。上からブラック-オレンジ-ブラックの組み合せは、メリハリが効いて良い感じに。
コンプリートルックはこのような感じに。この色の組合せは、やはりオランダ代表を思い出してしまう。