AFCチャンピオンズリーグ準決勝で浦和レッズと対戦することが決まった広州恒大。準々決勝では鹿島アントラーズを撃破している。
その鹿島戦で価値あるアウェイゴールを決めたのは、ブラジル人MFアンデルソン・タリスカ。かつてモウリーニョも絶賛したほどの才能を持つレフティだ(以下動画29秒から~)。
そんなタリスカはJリーグチームのプレーに惚れ込んでいるとか。『afc.com』によれば、こう述べたそう。
アンデルソン・タリスカ
「日本のチームは技術的にとてもいいね。
彼らはボールを保持して、より多くのボールタッチをしたがる。
彼らのプレースタイルは本当に好きだよ。ヨーロッパのチームと非常に似ている。
でも、それと当時に中国サッカーにも独自のスタイルがあるし、日本サッカーにも固有のスタイルがある。
2つの異なるサッカーさ」
中国よりも日本サッカーのほうが好みなのだろうか。今後、Jリーグへの移籍もあるかも?