サラ、マネ、フィルミーノ(リヴァプール)

このトリオが定着してから今季で3シーズン目に入る。圧倒的スピードと高い決定力を誇るサラーとマネをウィングに、中央にストライカーではなくチームプレーのスペシャリスト、フィルミーノを置いたのがスリリング・スリーだ。

攻撃力は言うまでもなく、最大の特徴は監督クロップの十八番、ゲーゲンプレスを完璧に遂行できる高い守備力である。

テクニカルでありながらプレー強度も併せ持つ、現代フットボールにおけるまさに最強のユニットかもしれない。

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら