阿部 勇樹(浦和レッズ)

2010年ワールドカップで中盤の底を務め、日本代表の16強入りに貢献した阿部。彼はジェフ千葉時代に主に6番を付け、代表では中澤佑二の存在もあり2番を付けた。

一方クラブでは2006年に浦和へ移籍して以来、レスターに在籍した2シーズンを含め13年間にわたって22番を付け続けている。ちなみにその理由は千葉時代の先輩であり、前述の羽生直剛が移籍を後押ししてくれたからだとか。