エリック・アビダル

“守備的サイドバック”のお手本ともされた元フランス代表のDF。彼はもともと20番を着用していたが、バルセロナに加入して以来、22番を愛用した。

2011年3月、肝臓に腫瘍が発見されその後クラブを退団することに。すると、それまで2番を付けていたダニ・アウヴェスが友人を想いこの番号に変更した。その際アビダルは「ダニ、心遣いをありがとう。君は単なる友人以上だ。このユニフォームを楽しんでほしい」とSNSに投稿している。