岡崎慎司とともにミラクルレスターの一員としてプレミアリーグ優勝に貢献したアルジェリア代表リヤド・マフレズ。
チェルシーをちんちんにしたこの圧巻ゴールは伝説的といえるかもしれない(動画41秒~)。
キレッキレ!
レスター優勝で一躍ビッグネームとなったマフレズ。ビッグクラブ行きが何度となく噂されるなか、2018年にようやくマンチェスター・シティへ移籍した。
ただ、アーセナルに加入する可能性もあったそう。『France Football』のインタビューでこう明かした。
リヤド・マフレズ
「自分が最高レベルでやれる2年間を失ったのは間違いない。2年間を失った!
27歳でシティに来るのではなく、24,25歳で来ることができた。
(移籍を)レスターがブロックしたんだ。『君は退団しない、しない!』と告げられたよ。
僕を本当に欲しがってくれたヴェンゲルと代理人は会談していた。
2016年夏にアーセナル行きがほぼ決まりかけていたんだ。
本当にイラついたね」
アーセナル入りが決定寸前だったものの、レスターを阻止されたというマフレズ。そこからシティに移籍するまでの2年間を失ったと感じているようだ。