4位:ルーカス・トレイラ
アーセナルが中盤に欠いていた「ボールのないところでの粘り強さ」を持っているトレイラ。彼はプレミアリーグでエネルギーと責任感を見せた。
初期にはエンゴロ・カンテと比較する声まであったが、今はやや落ちているためそこまでの評価はできない。復調に期待したいところ。
3位:ベルント・レーノ
ペトル・チェフが抜けてからどうなるか、心配されたところでレーノはちゃんと力を見せてくれた。
決してクリーンシートが多いわけではないものの、彼を責める声はそれほど多くはない。世界最高クラスのGKと比較するのは酷だが、しっかりとゴールマウスを任せられる選手になった。