▼ワースト5

5位:マテュー・ドゥビュシ

2014年にニューカッスル・ユナイテッドからアーセナルへとやってきたフランス代表DFのドゥビュシ。攻撃的なプレーが可能な右サイドバックとして期待されたが、長期的な負傷に苦しんだ。

2016年夏にはマンチェスター・ユナイテッドへの移籍話も。アーセナルはそれをブロックしたが、結局ほとんど起用することができずに終わった。とはいえ、彼が使えなかったことによってエクトル・ベジェリンがブレイクできたとも言えるわけだが…。

4位:コンスタンティノス・マヴロパノス

2018年の1月にPASヤニナからやってきた若きギリシャ人DFは、ほとんどトップレベルでの実績がない選手だった。しかし加入から3ヶ月で出場したユナイテッド戦でデビューし、そのパフォーマンスは称賛に値するものだった。

ところが10月には怪我をしてしまい、それから長い間離脱を繰り返している。能力の高さは認められているものの、その進歩は妨げられている状態だ。