28日に行なわれたバーンリー戦では、アウェイで2-0と勝利を収めたマンチェスター・ユナイテッド。
1:45~からの超速カウンターは、まさにユナイテッドという雰囲気!
『Daily Mail』によれば、このバーンリー戦を前にして、スールシャール監督は以下のように語っていたという。
オレ・グンナー・スールシャール
「我々がどのようなチームであるかという点については、明確な言葉でよく伝わっていると思う。
マンチェスター・ユナイテッドと対戦する相手を難しくしてやらなければならない。マンチェスター・シティのような『ティッピー・タッピー・フットボール』はできない。
現時点では、我々はシティのようにプレーすることは不可能だ。可能なのはシティだけだ。
我々はすべての試合でより多くのエネルギー、意欲、スピード、そして献身性を見せなければならない。それが現時点でのプレー方法だ」
テクニカルでスペクタクルなサッカーは現状不可能であると話し、むしろスピードと気持ちを見せるサッカーをやりたいと説明。
まさにバーンリー戦ではそのようなプレーができたのかもしれない。これでマンチェスター・ユナイテッドは勝点を31に乗せ、チャンピオンズリーグ出場権内まであと1ポイントと迫ってきた。