この冬にミランに戻ってきたズラタン・イブラヒモヴィッチ。
セリエA第19節のカリアリ戦で復帰後初となるゴールを決めた。先発すると後半19分に突き刺した一撃がこれだ!
左足のダイレクトシュートでゴールゲットするとすぐさまドヤ顔に!軽く合わせるようなシュートだったが、サイドネットに決めてみせた。
ミランはラファエウ・レアオンとイブラの得点で0-2で勝利し、2020年初となる白星を手にしている。
試合後、イブラは「ここ(カリアリ)ではなく、サンシーロでは神のようにセレブレーションをするだろう。気分はいい。監督は年齢を考えて、休み(交代)が必要かどうかを確認したがっただけだ。だが、問題はない。俺の心はまだキレているし、体もついてこなきゃいけない」と述べていたとか。
ピオーリ監督は38歳という年齢を考慮し、後半になると交代するかをイブラに尋ねていたとか。ただ、彼はそれを断ってフル出場している。