バルセロナと熾烈な優勝争いを展開しているレアル・マドリー。
2-1で勝利した直近のセビージャ戦で全得点を叩き出したのは、ブラジル代表MFカゼミロだった。特に見事だったのが、このふんわりループ!
さすがセレソン!これは巧かった。
『Marca』によれば、レアルのMFたちは今季すでに16得点を叩き出しており、昨季の得点数(14)をすでに上回っているとのこと。
ルカ・モドリッチは5点、カゼミロとトニ・クロースは4点、フェデリコ・バルベルデは2点、ハメス・ロドリゲスは1点を記録(カップ戦含む)。
攻撃的なイスコとルーカス・バスケス(それぞれ1点)は除外したというが、それでも昨季全体を凌駕しているとのこと。
カリム・ベンゼマ以外のアタッカー陣の得点数が伸びないなか、MFたちがそれをカバーしている形だろうか。