現在、セルビアの名門パルチザン・ベオグラードでプレーしている日本代表FW浅野拓磨。

此の冬にはロシア・プレミアリーグのロコモティフ・モスクワへの移籍が噂されていたものの、今のところ具体的な動きには繋がっていない。

そして今回『Hotsport』が伝えたところによれば、22日に行なわれた親善試合で浅野に厳しい出来事が起こったよう。

パルチザンはクラコヴィアとの親善試合を行っていたのだが、その前半に浅野がピッチを離れる場面があったそう。

足を引きずる浅野は、そのままラザール・マルコヴィッチと交代してピッチを去ったとのこと。

パルチザンはこのあと、来月1日にロコモティフ・モスクワ、4日にロストフ、8日にスパルタク・モスクワとの親善試合を行う予定だ。セルビアリーグの後半戦は15日からスタートする。

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