ガストン・ラミレス

2012年、あのDFジョゼ・フォンテが「ガストン・ラミレスはロナウドになれる選手だ。努力さえすれば」と話した。サウサンプトンに加入したウルグアイ人の彼は、テクニック、創造性、ビジョンに優れたアタッカーだった。

残念ながらジョゼ・フォンテが危惧したように彼のピークは訪れることなく、その後はハル・シティ、ミドルズブラ、そしてサンプドリアへ。そこそこの活躍は見せているが、かつての期待ほどには…。