フェデリコ・マケダ

2009年にマンチェスター・ユナイテッドでいきなりデビューし、重要な2つのゴールを決めてインパクトを残した。「天才ストライカー」と評価されたイタリア人FWである。

ただなかなかその「次」が出せず、出場機会を喪失。ローン移籍を繰り返すことになり、長く低迷を続けたものの、一昨年加入したパナシナイコスでようやく才能の片鱗を見せるようになった。