UEFAから厳しい処分を宣告されたマンチェスター・シティは、プレミアリーグでの勝点が遡及的に剥奪される可能性もある。
処分を不服としてCASに控訴する見込みだが、ジョゼップ・グアルディオラ監督らの退団も噂されている。
ただ、『Sky Sports』によれば、ペップはもし4部降格になっても自分はチームに残ると選手たちに伝えたという。
「どのリーグにいようとも自分はここにいる。もし4部降格させられても、私はここにいるだろう。今こそ結束する時だ」と選手たちに向かって告げたという。
また、CEOのフェラン・ソリアーノも「私が君たちを信じているように私のことを信じろ。(処分は)撤回されるだろう」と選手たちに伝えたとのこと。
選手たちは今のところ落ち着いており、ラヒーム・スターリングはもしCLから除外されてもシティに残留する意思を持っているとも。
ペップとスターリングといえば、ピッチ上でのこんなシーンが話題になった。
This sums Pep Guardiola up 😳
Raheem Sterling has just scored a hat-trick in a 6-0 FA Cup Final win to complete a domestic treble...
And he still gets a passionate lecture from his boss. Relentless pursuit of excellence. pic.twitter.com/shKIOIAjie
— Football on BT Sport (@btsportfootball) May 18, 2019
この2人はシティへの忠誠を誓ったということだろうか。
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