6位:ユヴェントス

ユヴェントスには名声がある。35回のスクデット、そしてデル・ピエロがボックスの端からトップコーナーに叩き込んだ思い出があるからだろう。42歳のブッフォンが未だに活躍しているのも素晴らしいことだ。

しかしいくつか他のものもある。2006年には買収の事実が発覚したことでセリエAのタイトルを剥奪された。

最近は116年維持されてきたストライプのユニフォームを放棄し、半分が黒、半分が白のデザインを導入する決定を下した。「アメリカンスポーツの審判を想起させ、潜在的なファンを遠ざける」という理由は愉快でありひどい(注・クラブはその理由を否定している)。

また、クリスティアーノ・ロナウドに対しては重大な申し立て(注:アメリカでの性的暴行事件のことだろうか…)があった。ユヴェントスは「オールド・レディ」ほどクールではない。