宿敵レアル・マドリーとのエル・クラシコに敗れ、リーガ首位の座から陥落したバルセロナ。

敵地での一戦ではリオネル・メッシに決定機があったのだが、レアルDF陣のこんな決死プレーで阻止されてしまった。

ラファエル・ヴァランのスピードは驚異的…。

バルサのロッカールーム内では、キケ・セティエン監督はビッグクラブの器じゃないという不満も漏れているという噂も。そのセティエン監督は、『El Periódico』のインタビューでこんな話をしていたそう。

キケ・セティエン(バルセロナ監督)

「メッシにつなぐことを考えすぎている選手たちがいるのは事実だ。

(もし選手なら?)自分だってそうするだろう。このチームの試合のおける9割を解決しているのは、メッシだ。

私は常に選手たちにこう説いている。最高の選手たちの足元にボールがあるなら、物事がうまくいく可能性があると。

これが選手たちが彼を探してしまう理由だ。彼が何かをやってくれることを分かっている。

この依存関係は普通のことだ。彼らが彼に(ボールを)渡すほうをむしろ好む。私は落ち着いているよ」

選手たちがメッシにパスを渡すことを考えすぎているのは事実としつつ、彼頼みになるのは自然なことと述べていたようだ。

また、選手たちとの関係については何も心配していないとも口にしていたそう。

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