サッカー、音楽。どちらも新型コロナウイルスの影響で、試合やライブコンサートを中止に追い込まれている点で共通する。
ところで、以前からサッカーユニフォーム姿を披露するミュージシャンは多い。それは単純に好きで着ている場合もあれば、ライブ会場の“ご当地”を意識して着用ということも。
ここではそんな「ミュージシャンのユニフォーム姿」をいくつかご紹介しよう。
Mick Jagger (Rolling Stones)
偉大なロックバンド、ローリング・ストーンズ。そのメンバーであるミック・ジャガーは、大のサッカーファンとしても知られている。写真は1982年5月のライブで、着ているのはスコットランド代表の1982年モデル。
ところでミックといえば、応援するチームがことごとく敗れる「ミックの呪い」でも有名。誰もが記念写真をせがむ稀代のロックスターも、スタジアムでは疫病神扱いだ。
2014年のブラジルW杯ではそんなミックにあやかり(?)、スタンドには「相手を応援してくれ!」という願いを込めたこんなボードが登場した。