ヤヤ・トゥレ

そのイニエスタから24番を受け継いだのがヤヤ・トゥレ。

バルサ初のコートジボワール人選手は、恵まれたサイズとボールスキルを武器に、主に中盤の底、時にセンターバックとしてプレー。

ペップ・グアルディオラがセルヒオ・ブスケツを好んだため2010年にマンチェスター・シティへ移籍したが、イングランドの地でヤヤ・トゥレは世界的な選手へ成長した。

なお、シティではすでにパトリック・ヴィエラが24番をつけていたため、2と4を入れ替えた42番を選択している。