ラ・リーガでレアル・マドリーに首位を奪われたバルセロナ。直近のセルタ戦では終了間際に同点に追いつかれ、2-2の引き分けに終わった。

試合後にはルイス・スアレスが突き放したような発言をしたほか、現地ではキケ・セティエン監督と選手たちが衝突したとも伝えられている。

また、『Movistar Partidazo』がとらえていたセルタ戦の光景も話題になっている。給水タイム中にリオネル・メッシがアシスタトコーチであるエデル・サラビアを無視したとされるシーンがこれ。

サラビアは何かを話しかけていたが、メッシは耳を傾けていなかったように見える。

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39歳のサラビアはキケ・セティエン監督とともにベティスからやってきた人物。これまでも監督以上にベンチで熱くなるシーンが話題になってきた。

『Marca』では、「コーチングスタッフと大物選手たちの関係悪化と緊張関係を示す」ような“完全離縁シーン”として伝えている。

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